アクネスにきび治療薬

まだまた遠い昔、若い人々たちはどのようにしてにきび治療をしていたのでしょうか？


昨日、十八歳になる姪っ子が遊びに来てにきび治療について尋ねてきました。


まさしく私のにきび研究のうんちくを発揮する絶好の機会となり、大満足でした。


話の中で、アクネスにきび治療薬が話題になりました。


これは二十歳前後の女性のための救世主ではありませんか。


姪っ子には久しぶりに会ったのですが、よく見るとおでこのあたりにブツブツが出来ていました。


私は姪っ子に、とにかく早期に治療すること、大人になればもっともっと悩みが深くなることを説明してあげました。


姪っ子が理解できたのかどうかはわかりませんが、「あなたの年頃がすっぴんで一番きれいな時期なんだから。」と言うと、ニコリと笑っていました。


化粧の低年齢化が進んでいますが、姪っ子は現在水泳に夢中で化粧にはあまり興味が無いようです。若いというだけで、化粧なんかしなくても十分きれいだと思います。


「おばちゃん、じゃあ帰るね。アクネスだっけ、帰りに買ってかえろう～。」と手を振って帰っていきました。


にきび治療は、早ければ早いに越したことはない、と身をもってわかっている私の言葉には説得力があったのかな？