皮膚科のにきび治療薬

まいった、まいった。


大人になってまさかにきびの為に皮膚科へ行く事になろうとは思いもよりませんでした。


青春のシンボルとか言って笑っていたのも遠い昔の事で、しかも私の場合、若い頃にきびとは無縁だったのです。


そんな私が今日はじめてにきびの治療を受けたのでした。


皮膚科でもらうにきび治療薬には、ほとんどの場合、抗生物質が入っているらしく市販の薬とは違うと後輩に教えてもらい皮膚科に行く事にしたんです。


私の場合、薬を塗るにも飲むにしても慎重になるわけで、抗生物質と聞いただけできちんと皮膚科に行って治療しようという気になったわけです。


抗生物質は細菌を殺して炎症を抑える時に処方されるもので、即効性があるようです。


それで皮膚科の治療を受けようと思ったのです。 


少しでも早く治したいんですよね。 


後輩もいろいろ試したらしく、中には保険の適応外のものもあるようで注意しないといけませんとアドバイスしてくれました。


彼女はまだ２０代の独身で、スベスベお肌じゃないと新しい恋愛もできないと嘆いていました。


私にしてもこの季節はずれのにきびは大問題です。


鏡を覗くたび気がめいります。


いよいよにきびとの闘いが始まります。


後輩は漢方治療とかも試してみたいと言うんです。


ただ、症状も千差万別ですから、自分に合った治療法を早く見つけることが大事ですね。


皮膚科の先生のあのつぶらな瞳を信じてにきび治療を続けたいと思います。